⬆️蕎麦のソムリエ講座の様子。初めてそばを打ちますという方にも、十割そばを打っていただきます。全員の方が最初から、見事な十割そばを打っていかれます
★カトゥーンの三人が、片山虎之介の指導のもと、ゴッホの二八そばを打ってくれました。打ち方は、400年前のそばの美味しさを甦らせる、蕎麦のソムリエ講座の打ち方、「片浮かせ、一本棒、丸のし」です。その様子は、フジテレビ「何するカトゥーン」4月29日(月)25:15~25:45で放送されます。
《日本蕎麦保存会からのお知らせ》
日本蕎麦保存会が主催している「蕎麦のソムリエ」「江戸そばソムリエ」「蕎麦鑑定士」「日本蕎麦伝統技能保持者」の四つの講座を、2024年4月からひとつに統合します
【日本蕎麦保存会会長 片山虎之介のご挨拶】
「蕎麦のソムリエ 日本蕎麦保存会 公式サイト」に、ようこそ。
日本蕎麦保存会では2012年に「蕎麦のソムリエ」の資格認定をスタートさせました。
それから現在に至る12年の間に、蕎麦のソムリエ、江戸蕎麦ソムリエ、蕎麦鑑定士、日本蕎麦伝統技能保持者と、四つの資格認定講座を開設、運営してきました。
多くの蕎麦好きの皆さんにご参加いただき、現在では、日本ばかりでなく、世界に4,000人を超える会員を有する日本最大の蕎麦の学校となっています。
日本蕎麦保存会の蕎麦についての知識、情報の正確さは、社会的にも高く評価されていて、現在、福井県庁からの依頼を受け、福井県の蕎麦についてのプロデュースや、越前市の蕎麦屋さんに蕎麦の技術をご指導させていただくプロジェクトなどを行なっています。
福井県が主催で2024年11月に開催する、日本最大規模の蕎麦の博覧会「福井そば博2024」のプロデュースも担当しています。
そのほかにも、出雲そばで知られる島根県松江市など、多くの自治体の蕎麦を支えるプロジェクトを推進しています。
社会情勢や人々の価値観が変化する時代の流れを受けて、このたび、蕎麦のソムリエ、江戸蕎麦ソムリエ、蕎麦鑑定士、日本蕎麦伝統技能保持者の四つの資格認定講座を、一体化することにいたしました。
私たちの愛する日本蕎麦をさらに輝かせ、その魅力を世界に発信していくために、蕎麦を愛する皆さんのお力をお借りして、進んでまいります。
4つの資格の内容をご覧いただき、学びやすい講座を選んで、どうぞご参加ください。
あなたからのメールを、お待ちしています。
⬇︎次回、蕎麦のソムリエ講座の内容は、以下のアイコンをクリックしてご覧ください
蕎麦のソムリエを運営する日本蕎麦保存会が、これまでに行なってきた講座の一部を、ご紹介します
⬇️蕎麦のソムリエ講座の様子。初めてそばを打つという女性から、そば屋さんのご主人まで、様々な方が受講しています。写真の会場の場所は東京・銀座。写真をクリックすると、そば打ち教室の説明ページにリンクします
⬇︎蕎麦のソムリエ講座でそば打ちを身につけた皆さんがチャレンジするのが、日本蕎麦伝統技能保持者の資格です。認定会は東京、長野、福井などで開催します
⬇︎日本蕎麦保存会は、蕎麦の伝統食文化を守る活動を続けています
⬇︎日本各地から郷土そばの名人が、蕎麦のソムリエ講座に指導に来てくださいます。出雲そばで有名な島根県松江市からも、お越しいただきました
⬇︎1級に認定されるまでに48種類の日本蕎麦の味を体験する、日本蕎麦保存会主催の食味試験の様子。蕎麦鑑定士と蕎麦のソムリエ、日本蕎麦伝統技能保持者の方々が参加します。ここで味見していただく蕎麦は、すべて片山虎之介が手打ちしたものです
⬇︎海外からの参加も増えています。アメリカから大学生が蕎麦のソムリエ講座を受講に来てくれました
⬇︎日本蕎麦保存会のサイトには、世界中からアクセスがあります。世界各国からのアクセスをリアルタイムで見た、グーグル・アナリティクスのデータです
⬇︎クリックすると、次回の蕎麦のソムリエ講座のご案内ページにリンクします
⬇︎クリックすると、以前に開催した、いろいろな講座の様子をご覧いただけます