【ご注意ください】 蕎麦のソムリエ講座と似た名前を作って勧誘している団体がありますが、片山虎之介・日本蕎麦保存会とはまったく関係のない団体です。お間違えのないよう、ご注意ください。
⬇︎蕎麦のソムリエ講座 (日本蕎麦保存会/主催・片山虎之介)、銀座で開催


※ 2025年度には、蕎麦のソムリエ講座 (日本蕎麦保存会主催) の公式テキストブックが、全国の書店で発売になります。
※ 同時に、東京で開催する「食味体験会/日本蕎麦保存会主催」で、48種類の日本そばの味を体験していただくと、蕎麦のソムリエと認定されるようになります。
⬇︎ 詳しくは、以下のアイコンをクリックしてご覧ください。
【次回、蕎麦のソムリエ講座 (日本蕎麦保存会) のご案内】


《蕎麦のソムリエ講座(日本蕎麦保存会主催)のご案内》
南阿蘇在来を打つ (第一部)
透明感のそばを打つ (第二部)
3月の講座では、九州、南阿蘇村産の、南阿蘇在来を、二つのバリエーションで打っていただきます。
九州は、対馬をはじめ、貴重な在来種の残る地域ですが、熊本県の南阿蘇在来は、交雑も少なく、一際優れた特徴を持った在来種です。蕎麦鑑定士の食味体験会でも取り上げられて、高く評価されたこのそばを、蕎麦のソムリエ講座で体験してください。。
蕎麦のソムリエ講座では、「初めてそばを打ちます」という方にも、上手にこのそばを打っていただけるよう、片山虎之介が指導します。安心して、ご参加ください。
【第一部】
阿蘇山のカルデラに位置する南阿蘇村は、昼夜の気温差が大きく、おいしいそばがとれる地域です。このそばを十割で打っていただきます。九州ではかつて、鹿屋(かのや)在来がたくさん栽培されていましたが、今ではすっかり勢いを失い、純粋な鹿屋在来は、ほとんど見られなくなってしまいました。南阿蘇在来の力強いおいしさを体験すると、九州の在来種がどのようにすばらしいのかを実感できます。
この魅力的なそばを、最高の状態で打っていただきます。初めての方でも大丈夫。しっかり、おいしいそばを仕上げていただけます。
量は約6人前。ご自宅に持ち帰って、ご家族の皆さんとお楽しみください。
【第二部】
第一部と同じ南阿蘇在来を、第二部では製粉をまったく変えたそば粉で、透明感の漂うそばを打っていただきます。これまで行ってきた講座の中でも、透明感のあるそばは、みなさんに最も人気の高いそばでした。見た目も美しく、食味も、見た目そのまま、さっぱりとした清涼感に富み、跳ねるような食感の楽しさを備えています。
他のそば打ち教室では、絶対に打つことのできないそばです。
初めての方も、ぜひ、チャレンジなさってください。
【時間】
第一部 11時から13時30分
第二部 13時30分から16時
【定員】
25名
【会場】
東京・虎ノ門
⬇︎さらに詳しい内容と、お申し込みは、以下のアイコンをクリックしてください

⬇︎海外からも、たくさんの申し込みがあります。蕎麦のソムリエ講座(日本蕎麦保存会)東京・神保町


⬇︎蕎麦のソムリエを運営する日本蕎麦保存会が、これまでに行なってきた講座の一部を、ご紹介します
クリックすると、以前に開催した、いろいろな講座の様子をご覧いただけます。